目的:一人一人が主体となる社会づくり
一般市民(とりわけ育児等で社会参加、学習機会が十分ではない女性)が生活に関わる各分野(医療、人権、教育など)の専門家から
学びを得て、自分たちで考える場を皆さんと共有します。
そして適切な情報を学び、考えることで生活に関わる各分野のリテラシーを向上させ、
市民が社会問題に主体となって行動できる社会を実現するよう活動を行なってまいります。
法人名称のLITERIGHTはLiteracyとHuman Rightsから作りました。
市民生活に関わる医療・環境問題など各分野のリテラシーを高め、人権を互いに尊重する社会実現に向けて共に学びましょう。
理事長(代表)
九社前 実香
脳神経外科専門医として都内大学病院、クリニックを兼務。
急性期脳卒中治療の現場から死生観、リビングウィルが市民生活への浸透が不十分である現実や
コロナ禍において医療情報が正しく伝わっているとは言い難い現状に問題を感じ医療と市民を繋ぐ場を作りたいと考え、
三鷹市民大学の受講生となり市民教育の重要性を学ぶ。医療分野のみならず、生活に関わる各分野のリテラシーの向上は重要だと考え、
特に学習機会が確保困難な子育て世代が参加しやすい学びばを作るべく、賛同する仲間と共にLITERIGHTを設立。